この世の中にこれほどまでにつまらない映画があったとは・・・

あまりにひどい映画だったのでご紹介します。

ミッドナイトアフター・・・

なんの知識もなくSFっぽかったので見ました。

この映画すごいです。

香港を舞台に、ミニバスが乗客を乗せてトンネルをくぐったら

バスに乗っていた以外の人がいなくなり

グダグダと話が進みます

？？？

すすむ？

ストーリーなんて何にもないです。

話が進むんじゃなくて時計の針が進むだけ。

ミニバスに乗っていた人が1人また1人不可解な死に方で死んでいきますが

その中で殺し合いがあったり、レイプされ殺されたり、

いくらレイプして殺したからって犯人を集団でナイフで刺して殺すって・・・絶句。

集団心理って怖い。

恐怖で連帯感を強めるって方法は昔からあったと思いますが

なんで、殺したはずのレイプ犯が生きてるの？

何故かガスマスクをした人が現れその人の正体が日本人だったり・・・

挙句の果てに福島の原発事故を持ち出したり・・・

最後は赤い雨が振って終わる。

それだけ。

本当にそれだけしかない映画でした。

これって本当にお金とって映画館で上映されたんでしょうか。

どういうこと？

見終わった後「？」しか出てこなかった。

本当にひどくてつまらなくて最悪な映画でした。








つまらないついでにもう1本。

「ダイイング・アイ」というドラマを見ました。




主演は三浦春馬さんです。

三浦春馬さんの顔がすごく好きで

彼の死後中々彼の作品を見ることができませんでしたが、

先日見た「コンフィデンスマンJP」がすこし彼の死を和らげてくれたので見る気になったんです。

なんかストーリーを追うのも面倒になるくらい面白くないドラマでした。




小説は面白いと思いますよ。是非読んでください！


東野圭吾原作なので、もう少し見ごたえがあると思っていましたが

長くても2時間程度にしておかないと、展開がスローすぎて疲れます。

不気味さも中途半端だし、瑠璃子にもっと魅力があれば違ったかもしれないけど。

せっかくいい役者さんが揃っていたのに残念なドラマになっていました。





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