着席し、しばらくすると場内アナウンスが・・・







魔法の世界を壊さないようなアナウンスにJKも私も感動。




開演。





＊＊＊あらすじ＊＊＊
舞台「ハリーポッターと呪いの子」は



映画、死の秘宝のラストシーン、キングス・クロス駅からはじまります。



あの戦いから19年後、ハリーはジニーと結婚して3人の子供に恵まれました。



長男、ジェームス・シリウス・ポッター
次男、アルバス・セブルス・ポッター
長女、リリー・ルーナ・ポッター


呪いの子ではアルバス・セブルス・ポッターが物語の重要な役どころになります。
（っていうか主役！）




アルバス・セブルス・ポッターがホグワーツ魔法学校に入ると



組み分け帽子に希望していたグリフィンドールではなく



スリザリンと宣言されガッカリします。



が、スコーピウスに出会い友情を育みます。



スコーピウスというのはドラコ・マルフォイの息子・・・



父親同士は今でもいがみ合っているようですが



息子同氏はとても仲が良さそう。


私もタイムターナーを身に付けて観劇！


物語はタイムターナーで過去と現在を行ったり来たりしながら



過去を変えようと試みます・・・

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

父と息子の関係や友情を描いた物語になっていますが、



やっぱり見所は魔法の数々！



演出がスゴイの一言に尽きます。



座席が遠いのと、私自身目が悪いので



演者さんの表情まではっきりとは見えませんでしたが



むしろその方が良かったと思っています。



舞台全体が見えるので、場面転換やトリックなど



え？？？？今のどうなってるの？？？？？




と興奮しっぱなし。



魔法学校での授業の様子や汽車の中の様子



三大魔法学校対抗試合、トライウィザード・トーナメントの様子など



あの映画のワンシーンが目の前で繰り広げられます。



ストーリーも8番目のハリーポッターシリーズと言われているだけあって



バツグンに面白い上に



登場人物も個性豊かで魅力にあふれていました。



特にお気に入りは嘆きのマートルとディメンター！



ダンブルドア校長が登場した時は胸が熱くなりました。



そして、ラストシーンでは・・・( ；∀；)




全2幕で途中休憩が入りますが、あっという間に終わってしまって



3時間ほど劇場にいましたが一瞬たりとも長いと思いませんでした。



歌のないミュージカル。



魔法にあふれた素晴らしい世界。



私はプレビュー公演という事で


藤原竜也さんのハリーポッターを見ましたが



違うキャストのハリーも見てみたい。



本当に是非、また観たいと思う舞台でした。






にほんブログ村




にほんブログ村




にほんブログ村



にほんブログ村





FX初心者から上級者、幅広く選ばれているDMMFX