突然、夫に言われたことは・・・





あと8年。



この家に住むであろう時間。




夫はあと8年はこの地で過ごしたいと思っているようで




私に8年後はどこに行きたい？と聞いてきました。




正直に私が思っていることを伝えました。




今住んでいるこの家はもちろん大好きで、





多少の不満はあるものの今の生活にも満足しています。




でも、私が一番重要だと思うこと




それはどこに住むのかではなくて、夫と一緒にいること。




私にはそれが一番大事。



もちろん、医療が十分に受けられるのかとか



買い物が不便でないかとか



ネット環境はどうなのか・・・



そういうことはクリアしている上での話です。



よほどの離島でない限り、私はどこでも楽しく生活できると思いますので



8年ここに住むことも、その後どこで生活するのも二人なら何でもいいよ。



と答えました。



二人で一緒に過ごせる時間は



実はもうカウントダウンに入っているんじゃないかと・・・



確かに夫はもうアラ還だし、私ももうすぐ50代も半ば。



いつまでも同じ毎日が続くわけではないし



そんな話をしていたら急に不安になってきて



JKに「もしも、父と母が突然死んでも、ちゃんと進学してね」と言ったら



「なにそれ」



と笑われました。



二人で仲良く手をつないで天国に行きたいけど




夫が先か私が先か・・・




シルバーウィークは突然死んでも恥ずかしくないように




一生懸命片づけようと思った日でした。







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